去年の秋くらいから、今までの私には想像できないほど読書をしています。
気が向いたらこうやってメモしようっと!
「永遠の0」百田尚樹
映画が公開されて、映画を観に行く前に読み終えた!
戦争の構造がすごくわかりやすくて色んな視点から考えられたし、宮部久蔵があまりにもかっこよいんでしばらくの間恋煩いしちゃった。
「むかし僕が死んだ家」東野圭吾
サスペンスで、一気に読んじゃった!伏線がたくさんあるから色んな予想をしすぎて逆に何が本当なのかわからなくて最後の結末にちゃんと驚けました。
「マザーズ」金原ひとみ
三人の母のお話。それぞれの目線から三者三様の女として人間としてそして母親としての葛藤、愛、崩壊していく様、立ち直って行く姿が描かれていました。最初は過激な表現や目を背けたくなることも多くて、“母”というもの、“母親になること”が少し怖くなったけど、読み終わったら前向きな、ポジティブなといったら言い方が違うかもしれないけどそんな気持ちになりました。
「本当はちがうんだ日記」穂村弘
エッセー。普段思ってるんだけど言葉にできないようなことを好感度大な印象で文字にしてくれていて、読んでいてすごく嬉しくなった本!たまに読みかえして、それでも頑張ろうっていう気持ちになる!
今は友達から借りた「流星ワゴン」という本を読んでいます。
あと、「ロンググッドバイ」という本も買ってみた!早く読みたい〜!
小説は、もしこの本が映画化されて、自分がキャスティングされたら・・・という妄想をしながら読むのも楽しい。。。。。。。。ニヤニヤ
だから、既に映画化されてしまった本を読むのはなんとなく気が進まないんだよなあ。(私って性格悪い!)でも、永遠の0はすごく面白かったから、読まないと勿体ない本ばかりなんだろうなあ。