「日本製造/メイドインジャパン」
短編で30分ほどの作品でしたが無駄がなくてもうちょっと観てたい感じで終わるこのずるさがかっこよかったーーー。
知り合いの俳優もたくさん出ていてわーわーわーってなった。現代社会の闇としても観れるけどやっぱり人間を見ちゃうな、わたし。
でもアフタートーク聞けてよかった。
斎藤久志監督
「空の瞳とカタツムリ」
観終わったあとに、どうだった?って聞かれて、夢鹿と十百子がキスして裸になって交わるシーンが苦しくて泣きそうになったと言ったんだけど、なんで苦しくなったのか全然わからなくて、考えてて、ああ、わたしはこんなに純粋になれるのか、って思ったからなんだなあと思いました。
純粋すぎるからこそ苦しいのに、わたしはそこにも到達できないんじゃないかと思ってしまったの。なんか。美しすぎて。つらかった。
ほかにも感じたことあったけどいったんおわり。