2023年5月3日水曜日

備忘録


ちゃんと振り返れるだけ振り返りたいから、
めも

2022

9月
MV「冷やし中華終わっちゃった」

10月

10/21〜28 AWDLインキュベーターシリーズvol.1リーディングLab「バーサよりよろしく」

12月
映画「僕の名前はルシアン」公開

2023

2月
2/10イベント「スナックさとみ」

3月
3/30〜4/8
AWDL「STOP KISS」

4月

4/19〜23
Peachboys「立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー」

2022年12月15日木曜日

映画「僕の名前はルシアン」公開のお知らせ

こんにちは。

お久しぶりです。

この度、私が主演した映画「僕の名前はルシアン」がMorc阿佐ヶ谷にて公開されることになりました。


この映画は私は2013年に最初に撮影しました。

大学卒業と同時にフリーの俳優として頑張っていこうと右も左もわからず奮起していた時期に出会った作品で、このような機会を頂けたことを本当に幸せに思ったのを憶えています。

当時の私は今よりもずっと未熟で不甲斐なく、周りの人々にたくさんご迷惑をおかけしましたが、共演者の皆様、たくさんのスタッフの皆様に支えていただいたこと感謝しかありません。

そして私をあかね役に起用してくださり、粘り強く常により良い作品にすることを考え続けてくださった大山監督、ありがとうございます。

監督と二人で水中撮影のために行ったロンドンでの一週間は一生忘れません。

ロンドンで現地のスタッフの方々に「あなたはプロフェッショナル」と自信を持たせてもらったこと、水中でダイバーの方々と言葉がなくてもコミュニケーションできた感動の体験、私の宝物です。


9年の時を経て、こうして公開される日が来ることを大変ありがたく思います。


思い出話は話しだすと尽きませんが、

私の俳優人生の起爆剤みたいなものになったこの作品がいよいよ明日12月16日(金)〜公開されます、たくさんの方に観てほしいです!

先日試写会にお邪魔しました。

撮影が9年前と思えないくらい今の社会問題、今考えるべきテーマを描いてるな、と思いました。そして芸術的で、余白が多いアート作品だと感じました。

だから観る人によって感じるものも気になるところも変わってくるだろうな〜と思います。

そんな色んな考え方が生まれ、交換できる作品に育っていったらいいな、と思っております。

ぜひ観にいらしてください☺️


 











2021年2月18日木曜日

タテヨコ企画「誰かの町」公演情報

お久しぶりに舞台に出演いたします。

「このようなご時世」になって早一年、当たり前じゃなかったことが、ちょっとずつ慣れて、当たり前になってきて、でもあの時は"ふつう"にできてたことが"ふつう"にはできない悔しさもあって、でも今も変わらないこともあって、変えること、変えないこと、ぜーんぶぐちゃぐちゃになって、今できる、今を、精一杯、生きたいと思います。


どうぞよろしくお願い致します。




▽公演詳細▽




タテヨコ企画第39回公演「誰かの町」


作・演出:横田修


キャスト: 

市橋朝子 加藤和彦 舘智子 西山竜一 久行しのぶ(以上タテヨコ企画)

竹内宏樹(空間 悠々劇的) 辻川幸代(ニュアンサー) 福永理未 森啓一朗(東京タンバリン) 


スタッフ: 

舞台美術/濱崎賢二(青年団) 音響/近藤海人 中村光彩 照明/中佐真梨香(空間企画) 宣伝美術/水主川緑 

チラシ写真/神山靖弘 制作/三國谷花(舞台芸術創造機関SAI) タテヨコ企画制作部 製作/タテヨコ企画

The other members/青木柳葉魚 大塚あかね 舘野完 ちゅうり 服部健太郎 向原徹 遊佐絵里 好宮温太郎

協力/空間 悠々劇的 青年団 ニュアンサー (株)アートエンターテイメント (株)ECHOES (株)ナノスクエア バウムアンドクーヘン

助成/令和2年度芸術文化振興基金助成事業


公演日程:2021年3月24日(水)~3月28日(日) 


3月24日(水)19:30

25日(木)  14:00/19:30

26日(金)  19:30

27日(土)  14:00/19:00

28日(日)  14:00◎


 受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前

 ◎=ママ・パパ観劇day(小さなお子様をお預かりいたします)

 =サタデーナイト割引


会場:小劇場B1(東京都世田谷区北沢2--18 北沢タウンホール地下1階 03-6416-8281) 

 小田急線「下北沢駅」東口改札・京王井の頭線「下北沢駅」中央口改札より徒歩10



料金: 

前売/3,800円(日時指定・全席自由) 当日/4,000円  

サタデーナイト割引/3,500円 小・中・高校生/1,500円  

大学生・専門学生/2,500円 シルバー割引(65歳以上)/3,500円

配信/2,000円

*未就学児童の入場はお断りさせていただきます。


ママ・パパ観劇day

小さなお子さまを、上演中責任を持ってお預りします。安心して観劇をお楽しみ下さい。

*定員になり次第締め切らせていただきますので、必ず事前にお問い合わせ下さい。

◆お申し込み イベント託児・マザーズ 0120-788-222

(お申込受付:月〜金曜 10:00~12:00 13:00~17:00)

日時:3月28日(日)14時の回

料金:¥500(チケット料金別)


チケット取扱:タテヨコ企画(http://tateyoko.com/http://keitai.tateyoko.com/


前売開始日: 2021年3月8日()


問合せ先: タテヨコ企画(03-5374-8170  information@tateyoko.com  )


配信サービスを行います。

詳細はタテヨコ企画HPまたはSNSにて。


キャッチフレーズ

町を歩けば当時を思い出すこともあるだろう

思い出はいつも記憶の中にある

でも実際に歩かなきゃ出てこないのだとしたら

そのありかは町だと言えやしないだろうか

そんな町を捏造する


ものがたり

舞台は架空の地方都市。携帯電話もSNSもなかった時代。とある商店街に暮らす人々のささやかな交流を描く。

ソーントン・ワイルダーの『わが町』をモチーフに、誰かの記憶の中にあるだろう町を立ち上げる。


ご来場のみなさまへ

新型コロナウィルス感染防止のため、ご来場のみなさまにも入場時の検温、手指消毒やマスク着用などをお願いしております。ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。状況によってはやむをえず変更・中止となる場合がございますのでご了承ください。最新情報、感染症対策につきましては、タテヨコ企画HPにてご確認ください。

2021年1月28日木曜日

わたしは元気です


みんな元気かなあ

わたしは本当に元気なのかなあ


些細なことに一喜一憂して、前と変わらず感じてるからオーケーだよね。


2020年は、大変な一年だったけど、年末にかけてかなり充実してたから、年明けてから中途半端に制限された自粛生活に、正直体と心がついていけてません。
充実の後の喪失感、たまらないのよ〜


家にずーといるならいるでそれに慣れちゃえば良いのだけど、
慣れたと思ったら外に出なくちゃいけない予定があって、外に出たら今度は家に帰ってもまたすぐ外に出たくなっちゃうっていう繰り返し。

家にいたくない傷と
家から出たくない傷が
交互にできるんだけど、
どちらもかさぶたになりかけで乱暴に剥がされる感じ、わかる?!?!



写真は、楽しかった昨年末の写真。
バーナード・スレイド「セイムタイムネクストイヤー」第一場を卒業発表会としてやりました。
今回は俳優としてやりました。ドリス愛してる。また絶対やるんだ。
作品全部通して、いつか公演するのが目標の一つになりました。

不思議だね、あの時はあんなに苦しかったことも、振り返ると戻りたいくらい輝いてるよー。

腐っている最近の自分を奮い立たせるために、久しぶりにブログをかいてみました。

2021年も、こんな気まぐれ福永理未ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。






 



2020年11月7日土曜日

AWDL発表会vol.2 のお知らせ

こんばんは。

実は今月末に上演する作品に演出として向き合っております。

ダイアナ・ソン「ストップ・キス」という作品。
これがもう素晴らしくてさ〜、でも普遍的で、でも難しくてさ、観た人がどう感じるか、この作品をより多くの人にまず知ってもらいたい!ソンさんに許可取ったりしてないため、非公式だけど。。。



AWDL(Actors Writers Directers Lab)
という団体のメンバーとして、今年このコロナ禍の中でひょんなことから(説明すると長くなるのでまた追々)生まれたこの団体のメンバーになりました。


この発表会は、俳優としてもまだ修行の身、ましてや脚本を書いたり演出することに関しては赤ん坊な私たちメンバーが中心となって、いつか同じことを学んできた者たちで劇場公演までたどり着くことを目標に、ワークインプログレスとして月一回できる限りを発表する会であります。

観に来てくださったお客様には、今後の団体、俳優、脚本家演出家の成長のため、必ずメールにてどんな些細なことでもご感想、ご意見をお願いしております。

あくまで公式な公演ということではなく、「発表会」です。
一緒に私たちを育ててくれる方にたくさん観に来て欲しいと思っております。

もしお時間あればぜひ、いらしてください。


個人的な話をしますと、今まで俳優としてしか作品に向き合ってこなかったので、新たな発見と、あの時の自分へと叱咤と、今の自分へのふがいなさと、でも頑張ろうみたいなとにかくなんかてんやわんやで迷惑かけながらやっております。
あとは、同じ言語、同じ目標の仲間とやれること、同じだからこそできることのありがたみを噛み締めながら、これがどこまでいけるのだろうかとワクワクもしています。

とにかく演出家さんがやるべき作業が膨大で、そんなことに改めて気付かされて、次客演できるときは絶対自分変わってるな、とか、考えてます。


今回のキャスト、ものすごく素敵な人たちです。
メインの2人は、9月からこの作品と向き合ってて、この2人ならどこまでも行けると信じています。
脇を飾る人々(ほとんどリーディングになってしまいますが)も芝居に真摯に熱く向き合う人々なので、ほんとに楽しみです!


以下詳細↓


AWDLアトリエ発表会vol.2
『ストップ・キス』
 
【脚本】ダイアナ・ソン
【訳】東京女子大学ストキス翻訳の会
【訳・監修】本合陽

【演出】福永理未
 
【出演】徳留歌織、狩野美彩子、佐野晋平、三嶋健太、近藤茶、久保田響介、久保山智夏
 
【日時】
11月28日(土)①‪15時‬/②‪19時‬
11月29日(日)‪③14時‬/④18時
*開場は開演の20分前
*上演時間は、途中換気休憩を含めて二時間を予定しております。
*定刻で始まります。お時間に余裕を持ってお越しください。

 
【会場】BNスタジオ・Bスタジオ
住所:‪中野区野方5-4-13‬ハイネス野方B1
西武新宿線野方駅 徒歩2分
道順: 南口に出て、三菱UFJ銀行を右手に見ながら直進、ファミリーマートがある十字路を超え、短いアーケードを抜けて突き当たった建物になります。
 
【スタジオ入り口】必ずお読みください。
建物に突き当たった所に受付がありますがそこが入り口ではありません。
メインスタジオ(Bスタジオ)入り口は、突き当り左手に20メートルほど行った所にあります。10メートルほど行った所に地下に降りる場所がありますが、こちらはNスタジオ入り口になります。
 
【定員】各回20名
 
【料金】無料(終演後、ご意見ご感想をメールにてお願いしております。)
 
【申し込み方法】件名を「アトリエ①/②/③/④」として、bnawawl46@gmail.comまで氏名・ふりがな・電話番号を明記の上、ご連絡ください。(先着順)
 
【感染予防について】
*開場前まで換気、人数限定をして行います。当日はマスクのご着用、アルコール消毒、検温の感染症予防対策にご協力をお願いします。  
 
AWDL・Actors Writers Directors LabとはBNAWの俳優が脚本を書き(既成の戯曲を含む)演じ、演出し発表する俳優・戯曲家・演出家のグループです。
AWDLメンバー(徳留歌織、福永理未、久保田響介、近藤茶)

BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop):ボビー中西が2007年、NY在住時にスタートした演技ワークショップ。2011年より東京をベースに俳優育成をしている。
ホームページ:http://bobbynact.com/






2020年10月28日水曜日

追悼 森川正太さん


森川正太さんが亡くなって二週間が、経ちました。


胃がんだとわかってから、死んでしまうまで、なんだかあっという間で、ほんとにあっという間で、ふわふわとした時間がただ通り過ぎています。

まだ整理するには早い気がするけど、書こうと思います。だから、整理できてない文章です。


おとうさん。
おとうさん、でした。

くろいぬケンネルで共演した清水ひとみさんが、次の公演(それが劇団ケ・セラ・セラの旗揚げ公演)で一人女優が足りないから、誰か出られる人いないか、というお話をしていて、本番見に来てくれて、私にお声をかけてくださったのが5年前。


それが森川正太さんとの出会いでした。
「俺のことはおとうさんと呼んで。」

そんな初めましての方、しかも昭和の青春ドラマの名脇役らしい、(その時は知らなかった)そんなお方に…と思ったのを覚えています。
とにかくチャーミングで懐の広い方だったのを覚えています。あと緊張して酒飲み過ぎて家に着いた記憶がないことはずっといじられ続けた…笑


その初めての、旗揚げ公演は、母を亡くしたヒロインのバイト先の先輩役でした。お母さんのお葬式に、ずっと音信不通だった父親(森川さん)が入ってくる。
稽古をして、公演があって、私は次もし呼んでくれたら森川さんと絡む役をやりたい、と思いました。

だって、やっぱりすごいんだもの。存在してて、言葉で説明できない魅力がものすごくて。

なんか舞台上で関われないのが悔しくて。

第二回公演
「No Home Rhapsody」
ホームレスの集団の中で、森川さん演じる親分を父のように慕ってる女の子をやりました。

第三回公演
「ウツワノイツワ」
稽古参加できる日程が少ないにもかかわらず、おとうさん演じる陶芸家の弟の婚約者役でした。

第四回公演
「港町ブルース」
港町で小料理屋を営むめくらのおとうさんの、娘役でした。


公演後、来年(今年)も、娘役をやってくれ。ケ・セラ・セラで、お前をケ・セラ・セラの看板にしたいんだ。娘をやり続けてくれ。

って言ってくれました。うん、って言いました。(心の中では有頂天)今年は、コロナの影響で、中止にしたのですが。

自慢?とかに聞こえたらごめんなさい。でも自慢とも言えてしまうのかな。

稽古、本番、そしてそれ以外の時間も含めて、初めて私のことを女優として認めてくれて、信じてくれた方でした。表面上じゃなく、ほんとに。
最初の頃、「敬語やめろ」と言われ続けて、無理してタメ口使ってたけど、だんだんほんとに俳優として、娘的存在として、この人を全面的に信頼してなんでも言える存在になっていました。
森川正太さんのお芝居は、人間としての生き方がそのまま出てるから、プライベートとか飲み会とか、なんとも区別をつけられません。
もちろん、稽古で、森川さんがいよいよ代役からかわって実際に立つ日は、緊張感がものすごかった。改めてすごい人なんだと思った。しかも、すごく楽しかった。勝手に笑って、勝手に涙が出てきた。なんて人なんだろうと思った。

だから、この森川さんと過ごした、一緒に作った五年間は私の自慢です。


そう、初めてなんです。こんなにも私を認めてくれて、実際にそれを形として娘をやらせてくれて、そして信じ続けてくれた人。

だから、悔しいよ。
おとうさんがどれだけ私のことを気にかけてくれてたか、私だけが知ってるかもしれない。
どこまで本音かはいまとなってはわからないけど、私は信じてます。

もっとおとうさんとお芝居したかった。
30年前に出会ってたらどうなってたかわからないけど、でも、そういう問題じゃなくて、ただ、このまま、今年はコロナだから、来年だなって言って、また飲んで、おとうさん痩せたんじゃない?とか言って、俺糞詰まりなんだよとか言って、お前さいきん××してんのか?おーそうか、いいなーとか言って、これからもおとうさんの劇団の手助けしてよって言って、うん、もちろん!って言って、お前は絶対売れる!て言ってくれて、私はお父さんと芝居がしたい!って言って、心の狭い未熟な私の愚痴を聞いて、そうかそうか、でもお前は自分を信じてやれ!お前はいい女優だからぜったいうれる、俺はわかる、って勇気付けてくれて、私もうん、絶対売れるから!!とか言って。そんな感じがもう少しは続くと思ってたよ。今も正直思ってるよ。

せっかちだよおとうさん!!!!ばか!!
最後の会話なんて一生忘れないからね!ばか!

ごめん、
一番悔しいのはお父さんだよね。痛かったよね、辛かったよね、なにも励ます言葉を選んであげられなくて、ごめんね。
お酒も飲めないし、痛いし、もういっかってなるよね。苦しまなかったのなら、よかった。よく頑張ったね。おつかれさま。
今頃、けんさんとか、いっぱい、楽しく飲んでるかなあ。

ちょっとわがままだけど、これからも私のいいとこもだめなとこも、見守っててね。

おとうさんの長くて色とりどりの人生の中でほんの一瞬だったと思うけど、出会ってくれて、ほんとにありがとう。


森川さんが、高倉さんに言われた言葉
「人生って出会いですね」 

出会いに感謝です。
こうしてであうまでに出会ってくれた皆様、ほんとうにありがとうございます。



と言っても、またふと連絡くるんじゃないかという気がして、二週間たった今、まだ実感のもてない私です。



福永理未

















2020年6月10日水曜日

「ひきこもり大作戦」の理想と現実の記録(6/9現在)

今日ふと、このステイホーム中にハマったことを思い返してたんです。

それで私、ノートを持ってるんですけど、日記を書く日もあれば、学んだことや覚えておかなきゃいけないことをメモしてたり、自由帳です。それをパラパラめくっていたら、四月七日のページを見つけて、それをここで晒して、この結果や変化を赤裸々に書こうと思います。

ただの自分のための記録ですが、、、
以下、ノートに書かれていたこと

4/7 コロナ緊急事態宣言発令
このネガティブになりがちな期間を逆手にとってやりたいこと。

4/8〜5/6 ひきこもり大作戦!
① 体重〇〇キロ、体脂肪〇〇%からの脱却!→毎日顔写真、体重測定
② 映画鑑賞、感想をアップ
③ ブログ…?日記(②とは違いどうでもよいこと)
④ 筋トレ
⑤ ストレッチ
⑥ お肌のケア
⑦ 自画像をかく


以上です。誰かに見られると思うと恥ずかしいですね、これ。

結局、自分と向き合う時間が増えるということなのでそれを存分にしたかったのです。
そして引きこもり期間はのびにのびて、今日で約二ヶ月です。

まず当初の計画は実行できたかについて。

①→ダメでした。減るどころか、ちょっぴり、いや、増えました。毎日顔写真て謎ですけど撮りませんでした。変化が見たかったんでしょう。体重測定は毎日してましたけど、落胆するばかりでした。

②→これは一ヶ月ミッション達成!インスタグラムにあげています。だんだんと、義務になると楽しめないなっていうのと、面白くなかった映画をアップできなくなって、観たいという欲のある時に観てます。自分に合わなかった作品は感想だけ私の心のノートだけにとりあえず書きとめてあります。
お金もなく、特に数ヶ月先のお金が不安でレンタルショップにもいけなかったのでNetflixと、ケーブルテレビのシネマチャンネルから録画しまくり、まだストックあります。
そこから、オススメを聞いたりして、だんだんとドラマやドキュメンタリーにハマっちゃいました。

Netflixで教えてもらってハマって全部観た作品
・ストレンジャーシングス(シーズン1〜3)
・ブラックミラー(シーズン5まで)
・History101
・ワイルドワイルドカントリー

ありがとうございます!

③→これに代わるものを見つけたというか・・・よかったら、前回のブログをみてみてください。私はこの自粛中、想像もしてなかった書き物をたくさんしております。これが、ただの日記ではないけどそれを超えるクリエイティブな作業になっていて、自分一人では思いつかなかった、やることのなかったことだから、きっかけを与えてくれた方に感謝しかありません。これから少しずつ外に出て行って、やらなきゃいけないことも増えてきて、少しずつまた「日常」というものが変わっていき、今のようには時間を取れないと思うけど、この期間にたくさん自分の思いを自由に書いたというのはこれからの自分の財産になると信じてます。

④⑤→引きこもり期間の全時間を10としたら、1くらいですかね・・・最初の方はちょこちょこやってました・・・でもなんか、腰が痛くなって、、とかなんやかんや言い訳をつけてやっていなかったように思います。プラスで縄跳びはトータルで5日間くらいやりました。苦

⑥→これも続かないと思ったのですが、5くらいですかね・・・ゆるーくやって、意外と続いてます。波はありますが・・・毎日と決めたら絶対できない人間だということはもうわかってるので、ここら辺の合格ラインはかなり甘くなっております。ギリギリ合格!

⑦→これ、意外な形で実現!



一時間くらいかけて書きました。人生は自分との戦いですからね・・・こいつにたまに喝を入れてもらって、生きていきます。


これが四月頭の自分と今の自分の比較ですけど、自分一人では何も新しいことできないんだなっていうのを痛感しました。周りの人々のおかげでできたことばかり。そして、これまた周りの人々のおかげさまで、目標とかと関係なくこの期間やらせてもらったこと、ハマったこと、も書いておきます。


・4/11〜
Gahornz Creation Mobile の、GCM動画日記というものに参加させてもらいました。
主催朝川優氏の行動に移す素早いこと!この自粛期間この即興動画日記とともに過ごしました。まだ直接あったことのない共演者と会える日が待ち遠しい。

六月末まで、クラウドファンディングも始まりました。このリターンの一つ二つに、私も奮闘中でございます。よかったら、ぜひ#GCM動画日記 観てくださいね。私は、Case1に出演しています。あと、Case2の最終話や、実験的な15分程のYoutube生配信「シゲル・ミツオのパンプティングTV」にもちょこちょこっと出ております。あとインスタライブを初めてやりました。福永理未としてではなくですが、、、それもいずれ編集されてYoutubeに上がる・・・かも?


・5月〜
お世話になっている先生と、様々なトライアウトをやりました。オンラインでできる可能性について、結果的に、とても前向きになることができました。そして、いつになく、自分の動いてる姿、喋ってる姿を見る機会が増えました。自分に慣れる、って大事なのかもしれない。目をそらさずに見なくちゃいけないですね。

・ピアノ
10年以上触ってなかったですけど、これがだいぶ上達しました。そして何より自分でびっくりしたのが、続いてる!!家族に呆れられるほどに続いてる!!なんか、ストレス発散っていうとピアノがかわいそうだけど、なんだかガーって別のことをやってたあととか、グダグダしてて今日やばいなって時にピアノを弾くと浄化されることに気づいてしまいまして。10分だけでもいいからって一日一回やっちゃってます。

・Niji Project
これ!これがそもそものこのブログを書こうと思った発端!
これ!ぜひ!!観てください!!
韓国の音楽プロデューサーJYPによる、世界に通用する日本のアイドルグループを作るオーディション番組!
言葉にできないほどハマってしまったし、何より私に、いや多分他のみんなにも響く言葉、行動、姿がたくさんつまってる!!



おしまい