こんばんは。さいきん観た映画のお話。
2013年初鑑賞映画は、『レ・ミゼラブル』でした。
名前は知っていたものの、実は原作を読んだこともミュージカルを観たこともなく内容も知りませんでした。ただ、世界史を勉強していたので時代背景については理解できて入り込めました。
観に行った友人の多くが良かった〜、泣いた〜、と言っているので逆に期待しすぎないようにしていたのですが、見終わって一週間経ちますがまだひきずっています。素晴らしかった。音楽が歌が胸に響いて何度も涙がでてしまいました。どの登場人物も激動の時代の中でそれぞれに辛くて惨めな部分があって、正直後半は辛かったけれど最終的には良かったです。
あまりに心の中に残りすぎて、サウンドトラックのアルバムをiTunesで購入しました。
勝手にお気に入りBEST3!
第3位 星よ
第2位 Epilogue~革命の歌
第1位 One Day More
他にもファンテーヌの「夢破れて」や、エポニーヌの「On My Own」は言うまでもなく素敵だし、貧しいけれど陽気な酒場の人々の歌も好き。
映画を観た後は、サウンドトラックを購入した他に原作を読み始めたり、フランス革命以降の西洋史や文化史も復習したりと、影響受けまくりな私です。こんなにあとひく映画は久しぶりかもしれません。もう一度観たい映画。
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