フランスの映画ってどうしてこうセンスがよくって可愛いんだろう。ストーリーはそれぞれ好みがあるとして、視覚的に。
雨の日も明るく可愛く過ごしたくなる映画!
カトリーヌ・ドヌーヴ様、美女だということはわかっていたけどこの映画で改めて本当に可愛いと思った!!
本当にどこからどうみても可愛い♡
セリフが全部歌なのだけど、役者と歌い手がみんな違う人なんだね。
現代になって60年代フランス映画みたいな手法を経験することって、視点を変えればとってもチャーミングでキュートじゃない?♡
私はその当時は「雨に唄えば」と「あまちゃん」の世界しか知らなかったからなあ。
色んな世界があるということを知るのは自分の引き出しを増やして心を広くするためにも大切なのですね♡
一年前は、自分の立たされていた環境や周りのせいにばかりして、自分は被害者の気でいたけれど、一年たって、時間が経ったのと周りの人の話と少しばかりの経験で、こういった事はありふれているということ、自分があまりにも未熟であったことが何となくわかってきました。今でも納得できないことはたくさんあるけれど、それも自分に力があればこうはならなかったのかな、と思います。
それでもやっぱり私は映画に出たい。いい作品に出会って私もその作品の一部になりたい。です。
「シェルブールの雨傘」
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