2017年4月23日日曜日

「復讐するは我にあり」「豚と軍艦」感想

監督:今村昌平


「復讐するは我にあり」
小川真由美が私のミューズになりつつある。。。
といってもまだ二作目だけど。「鬼畜」の緒形拳と小川真由美が記憶に新しかったので、設定は同じ(愛人関係、女は子供欲しい)なのに、全くの別人で、当たり前だけど俳優ってすごいって思った。入浴シーンの三國さんのなんとも言えない自分の欲望と戦ってるような滑稽な表情が好き。緒形拳さんのかっこつけてちゃんとかっこいいとこが好き。倍賞さんのあどけない顔立ちと大人の女の部分のギャップが好き。
小川真由美さんの、、、なんていうんだろうか、愛をすごく感じました。





「豚と軍艦」
最初はすっごくお洒落な映画だなーって思いながら観ていた。なんだか雰囲気があるなって。それは間違い無いと思うのだけど、それ以上だった。この言い方ごめんなさいだな。気づいたら引き込まれてて、主人公に感情移入してて、彼女にも。
ラストシーンは鳥肌が立ちました。ぶたぶたぶた。長門裕之さんが、お世話になっている森川正太さんに見えて仕方なかった。
なんか改めて本当にお洒落な映画。こんな映画日本にあったんだなー。

ばかやろー!!




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