朝からほろ酔い

飲んでないのに。

朝から、タテヨコ企画で共演した矢内さん、坂口さんが出演している「コギ」観てきましたー。

韓国の劇団チャイムという劇団が上演していた作品の日本版！演出のミンボッキさんは「あるサラリーマンの死」のアフタートークもしてくださいました。

役者さんたちがひたすら飲みながら会話していて、飲み会に参加してるみたいな気持ちになって楽しくなっちゃったー。

おふたりもあいかわらずの魅力全開でした！朝から二公演、毎公演お酒飲めるのすごいなあ。役者魂。

久しぶりに横田さんと西さんにも会えました！

あと大阪のIKSALON表現者工房でお世話になった池田さんにも！

そしてひっさしぶりに両親と三人で半日を過ごしました。三人で観劇して、ランチして、お茶した！

ゴールデンウィークは老後仲良く過ごす為の練習で毎日どこかでランチするらしい。笑

なんだかんだですでに仲良い二人でわたしは幸せです。

 いつもありがとうございます😊

お風呂上がりの匂いがすき

さいきんきづいたら回想か空想にふけってる。

つかれてるのかな？

空想はいいんだよ、幸せだから。

今日匂うはずもないお店からお風呂上がりの匂いがしてきて、一人暮らしをした時のなんかひとりぼっちで自分磨きしてる楽しい感じとか銭湯から帰る夏の夜とかすごい妄想しちゃった！夏は夜がすき。

回想は、っていってもとっても恥ずかしい恥ずべき行為をしてしまった時の記憶がフラッシュバックして自己嫌悪で胸のドキドキがとまらなくなったり（悪い意味で）、ファーストキスは好きな人じゃなくて、とにかく眠れなくってご飯食べれなくなって、それは小学生の頃ほんとにあった怖い話のドラマを見た時以来だな、当時はミートゥーみたいな流れも概念もなかったな、とか。半分くらい嘘。とにかく嫌な記憶がフラッシュバックするの。

つかれてるのかな？

それとも何かいいことがある前兆なのかな？

わたしはネガティブとポジティブが両極端に共存してる人間なのです。わあ、言葉にしてみるとたしかにそうだ！みんなそっか！…？

あげそびれた、大阪寺田町で行った数々の銭湯の写真で、おやすみなさい♨️

（さいこうだったぜ〜）

なんでもないこと

最近の自分に言い聞かせてること！

欲張りすぎてもいいことないっ

と

一喜一憂してる時間はないっ

どちらもすぎるのはいかんという意味で…

悔しいこと、タイミング悪いこと、羨むこと、いっぱいあるけど、その分新しい出会い、嬉しい、ありがたいこともあったりして、今わかっているやるべきことはすでに何個もあるのだ。だからいまはそれに真摯に取り組めばいいのだ。

って、言い聞かせています。感情とか思考回路がぐちゃぐちゃになりやすい人なのかも。わたし。ねえ、落ちついて！

演劇に満たされたいちにち。

昨日は、オフだったわけですが、予定つめこみまくり、とっても充実した一日になりました。

朝から郵便局行ってずっとやってなかったことひとつ片付けてスッキリ！

嬉しいお話をいただいて、打ち合わせ。とってもありがたいし、大切にしたい。ワクワクドキドキ💓

そして、謎のテンションになり新宿から高円寺まで炎天下の中ひとり歩き続け、観劇二本！

まず、

ヒンドゥー五千回最終公演「空観」

@ 座・高円寺2

座・高円寺2にカムバック！

私にとっては、最初で最後のヒンドゥー五千回観劇でした。

前説から引き込まれて、冒頭ですでに泣きそうになって、最後まですごい集中して観てた。めちゃくちゃおもしろかった！明確にわかったシーンはないけど、わからないわけでもない、あ〜、私言葉だけで面白いと判断してるわけではないんだとわかって少し嬉しかった。

カンヌ映画祭で字幕なしの出品作品観てるみたいな気分になったよ。

般若心経うおっとなりました！

2本目

Peachboys第七回公演

童貞SF銀河系ラブサスペンス「君のナニは。〜宇宙穴兄弟〜」

@ 下北沢シアター711

なんか、くだらないとか通り越してもうかっこよすぎ！！

気づいたらずーっと顔が笑ってるし涙出てるしハラハラしてるしこれが演劇の力だなー。

あとふつうに感動したシーンもあって、なんなんだこの気持ちは！となりました。

全力投球がだいすきだーーーーー

というわけで、心がひたひたに満たされて、今日からまた私も頑張ろうってなりました。うおし！

おかげさまで寝不足です。

ずっとみたかったけど観れてなかったドラマがちょうどCSでやっていたので、録画して、イッキミしちゃいました。

「僕たちがやりました」

めちゃおもしろかった…

余韻が抜けない…

少しだけ近しく感じる作品だからというのもあるかもしれないけど、とても勉強になりました。

登場人物全員がクズな部分といい部分あってよかった。

あと音楽もはまっちゃったー

命がけの青春したーい！

長髪のゆくえ

ゴールデン明けに、髪の毛を切ってショートスタイルにすることか決まってから、急にここまで伸ばした髪の毛が愛おしくなってきた。

もっと残りのロングヘアを楽しもうと思った矢先に寝坊してそのままの感じで出ちゃった日の朝5:40。

まあ何もしなくてもなんとなくいけちゃうロングヘアとももうすぐさよならです。

そして、ひっさしぶりにショートにするなあ〜。だいじょぶかな〜。

なつかしいこの写真たち…

別人！

おやすみの日の過ごし方。

千葉の、東京ドイツ村に行ってきたよ。

最初にたくさんのアヒルたちと遭遇。

全く物怖じしないけど、ある距離まで行くとクワックワッて逃げるのかわいい。

でもごめんよ。わたしはきみたちみたいは生き方はごめんなんだ。悔しいこと辛いこといっぱいだけど一人で生きて行くよ！と言ってみたり（心の中で）



曇ってたけど芝桜満開！

これが今回のお目当てでしたー。

本当は本栖湖に行こうと思ってたんだけど、まだ全然咲いてないぽいという情報を仕入れたため。

きれいねー。

ドイツ村、初めて行ったのだけど、勝手な感想。スケールのでかい自主制作アミューズメントパーク！っていう感じだった。平日だったし曇りで雨も降り出してたから人がいないのもあるけど、夜入ったら絶対こわい。でもそこが昔の海外映画とかに出てきそうな味があって素敵だった。

顎のニキビを隠すためこのようなポーズになっております。




座ってごめんなさい。



この美味しそなビールの誘惑にも難なく打ち勝ちました！断酒六日目おーわっぴ！

タテヨコ企画「あるサラリーマンの死」終演しました。

遅ればせながら、タテヨコ企画、「あるサラリーマンの死」東京ギャラリ・カタカタ公演、大阪IKSALON表現者工房ノワール杮落とし公演、全21ステージすべて終了しました。

たくさんの人たちに支えられていると改めて感じた期間でした。スタッフの皆様、ご協力くださった皆様、そしてご来場くださったみなさま、ほんとうにほんとうにありがとうございました。

まったくブログを書いてなかったので、こちらはカタカタでフライヤー撮影をした時の写真。（撮影：山田秀隆さん）

この時は、まだどんな役なのかもどんな話になるのかもわかりませんでした。

隆史おじさんに憧れて漫画家を目指してるイマドキ？の18歳、瀬沼彩役でした。

自由に、子供で孫でいさせてもらえて、とても楽しかったです。

公演期間が長かったからか、だんだん座組のみんなと家族になってるみたいですごく不思議な感じだった。特にお父さんお母さんじいちゃんばあちゃんには優しく厳しく面倒みていただきました（＾ν＾）ほんと向こう見ずな娘でごめんなさい。ありがとうございました！！

加藤さん、今回一番歳が近かったから前回共演した時よりもいっぱいおしゃべりした気がする！生（なま）についての話とか。仲良くなれてよかったです！

しのぶさん、前回に引き続きまた（裏設定で）恋敵になってしまったけど（笑）、前回の泥沼とは違ってとてもポップで可愛いしのぶさんの姿を見るのが楽しみで、本番中も裏でその姿を想像して元気もらってました！

朝子さん、聖母マリアみたいなイメージだったけど、今回初めて共演して、もちろんマリアさまなんだけど、ぶっ飛んでるなーと何度も思いました！（笑）めちゃくちゃ素敵！わたしもぶっ飛びたいな〜。あとめちゃ美脚。

西さん、おじいちゃん！すべて背負ってきたおじいちゃんの稽古をみてから、何笑ってんの〜？😄って言うのは辛かったけど、私は汗だくキラキラ笑顔のおじいちゃんを忘れません。こけた頰が元に戻ってますように！

「オーライ！」ファンです。

シシャモさん、稽古が進むにつれ挨拶するのも緊張するようになっちゃって、私って憑依型女優なのかしらって思うくらい大好きになっちゃいました。そうさせてくれたのはシシャモさん。飄々としてる感じなのにグッとくる。あと考えてなさそうなのにめっちゃ考えてる！やっと共演できた！！

舘さん、この方の言葉に何度も泣きました。飲んだ後だけど。色々救われたし、喝も勇気もいただいて、あの彩が誕生しました。ほんとありがとうございます。たまにお茶目で安心感マックスのおばあちゃんが大好きです！

矢内さん、わたしはあれからあの時を忘れた日は一度もありませんよ！！さりげなくフォローしてくれたりアドバイスくれたり、アップとか邪魔してただろうにのってくださって、優しかったなー。あと滲み出る色気がすごい。

坂口さん、もうわたしの友達みたいなパパでした。稽古中本番前後からそういさせてくれた坂口さんに大感謝です。数々の無礼をお許しください。あと赤ちゃん重くてごめんなさい。心がおっきくて太陽みたいな方でした！

藤谷さん、説得力がすごい！小学生も高校生も稽古で何度見てもそのものだった！あとママとして愛をたくさん頂きました。舞台上以外は抜けてるときいていたけど娘の前ではどこまでもしっかりしてる頼れるお母さんでした！

横田さん、タテヨコ2回目だけど横田さん演出初めてでした。横田さんはとっても懐が広くて柔軟な方だなあと思いました。よこたさんがかくものは、あったかくて、おもいを強要しないなんだか底なし沼温泉みたいな感じでした。例えがおかしいかも。

この作品と皆さんと向き合えた経験は宝物です。

哀しいけど愉快な人生でした。

（撮影：神山靖弘さん）

大阪もめちゃくちゃ楽しかったなー。観光は一つもしなかったけど、銭湯だけ毎日行ったよ♨️

ミディアムレアな話

まだ片付けいてないこといっぱいなのに、新しい予定がどっかんどっかん入ってきたり出稼ぎに行ったり、時間だけがどんどん過ぎていきます。

こりゃ毎日朝活しないと間に合わないな（＾ν＾）

ちょっと焦り始めてるワタクシです。

やることリスト！

まず、苦手な事務作業的なことを片付ける。

次に、ちゃんと二つの公演の御礼ブログを書く。

そして、これから参加したい修行プログラムや、国に払う大金のための、お金の工面。なまなま

七年間欠かさず払ってきた年金が途中でわたしの元へ帰ってこれるシステムとかあるといいのにな！金欠だと思考がゆがんでおかしくなるな！

あと、どーでもいい報告ですが、今日からとりあえず二週間、断酒してみることにします！！

きっかけは、ノリで！知り合いの子が、顔がスッキリしてて、二週間酒飲んでなかったらしい。

あとづけの理由は、お金の節約にもなるし、本当に最近体調がずーと微妙なので…お肌もザラザラだし(/ _ ; )

効果があるといいな♪

その前に続くといいな♪

この前ごちそうになったお肉でさようなら♪

おつかれやまー

近況報告です。

数日前からなぜか下唇の真ん中が縦にやぶれてて、笑うたびに引き裂かれてひどくなるから、笑わないようにして、あひる口？にゅーっていう口にするよう心がけてます。アンジェリーナジョリーみたいになるかな？

あとお酒が一杯目までしか受け付けない体になってます…どのコミュニティでも周りからみたらお酒を飲む人ってのだけが特徴だったのに…

やはり少なからず身体はつかれてるみたいやね。

年には勝てないやい！

「シェイプ・オブ・ウォーター」感想

監督：ギレルモ・デル・トロ

やっと観れたあああ！！まだやっててよかった(/ _ ; )

好きな映画は？と聞かれたら「パンズ・ラビリンス」と三回に一回は必ず答えてるであろう、そのギレルモデルトロ監督の最新作。

もうなにからなにまで大好物でした。

日常のちょっとしたおかしみとか、それぞれの正義とか、思いやりとか、コミュニケーション。毒。終わり方のファンタジー。

自分で映画撮るとしたらやっぱりこういうの撮りたいし、もちろん出たい。

言葉がないというのが、苦しくて切なくてとてもよかった。

日々の生活でも、映画でも、言葉にするとどうしても陳腐になってしまう気がする時が多くある。

言葉にならない想いを勝手に想像して、共鳴して、一緒に喜んで苦しんで愛しちゃった。

彼がだんだんとかっこよくみえてきたのが不思議な体験でした。

「グレイテスト・ショーマン」感想

はっきり意見が言えること、確固たる信念があることは素晴らしいこと。私にたりないこと！でも一般的に真逆とか敵対してるとか言われることに共通点を見出したり、寄り添える自信があることに、誇りがあるし、得した気分になる。浅いと言われたらそこまでだけど！だはー

って言うのをツイッターに投稿しようとして、こわくなってこっちに持ってきたチキン野郎福永です。

久しぶりに映画館で映画を観たから感想を書こうと思ってたら、めぐりめぐって上記のようなことに至った。不思議な思考回路だなあ〜。

というわけで！！

やっと！映画館に！行けたよ！

二ヶ月連続の公演が終わって、とりあえず何も考えずに元気と勇気がもらえそうな作品をチョイスしました。

「グレイテスト・ショーマン」

監督：マイケル・グレイシー

ミュージカル映画だいすき！音楽とかダンスの力はやっぱりすごいよ。自分が学んでこなくてよかったかもしれない。もし学んでたら斜めからみてしまうかもしれないし。そしてわたしは「本物」と「フェイク」の違いがわからなかったよ。どちらも本物に思えたのだけど。当時の偏見とかあるのかな？

ただ、ヒュージャックマンが出ている「レ・ミゼラブル」も好きなのだけど、どうしてもヒュージャックマンを好きになりきれない私です…

何故だろうって考えてみたのね。そしたら、真面目でいい人すぎるからなのかなっておもった。滲み出るいい人。隙がないというか。だから何も彼を責めようがないんだけど、例えばちゃらんぽらんで夢だけでかくって、アイディアもピカイチなキャラクターだったら、失敗した時に、あーあほーらね！って思えるんだけど、なんだか心の中ですら口出ししづらいの。それを感じました。誰も彼を完全に見放してないと感じたし。誰からも責められる前に自分で気づけるすごいよくできてる人って感じがしちゃった。

これはヒューさんというより、この映画のバーナムさんか。

P・T・バーナムという方が実在した方だということは、この映画を観て初めて知りました。

それで観終わった後に、バーナム氏のビジネス成功のための十訓というのが、なかなか今のわたしに突き刺さりました。