2016年2月3日水曜日

文学少女

もう少女と呼べる年齢でもないけれど心はまだまだこどもです。

1月、本を8冊読んでいました。
びっくり!


女性作家さん攻めです。(敬称略)

川上未映子
「わたくし率イン歯ー、または世界」
「すべて真夜中の恋人たち」
「ヘヴン」
西加奈子
「炎上する君」
「さくら」
「あおい」
小池真理子
「無伴奏」
三島由紀夫
「女神」




図書館に行きたいなあ。
小学生のころ、早く結果が知りたくて飛ばし飛ばし読んだ題名も覚えてないうの分厚い本を最初からちゃんと読みたい。
飛ばして読んでしまってから、すごく後悔して、もっと大切にじっくり読めばよかったって物語が終わってしまったことをすごく悲しく思った記憶があります。だからそれ以来、本を読むときはどんなに最初読みづらくても我慢して読む。あまりにも入ってこないときはもうしばらく読まない!絶対流し読みはしないように途中からみないようにしてます。映画でもそうですが、いつからか自他ともに認めるネタバレ嫌いです。少しのヒントになるような単語もいやっていう神経質ぶり!笑
とか言いつつ自分が観終わった後感動したら人に言いたくなってしまうんですけどね…。

人形の女の子がどんどん人間になってく、人間の男の子が人形になっていく、海の、船の、ファンタジー。うろ憶えです。





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