2017年7月4日火曜日

ゆめなのか、ゆめのなか

さいきん涙腺が、ちょっとしたことで崩壊します。


この前は、腰がずっと痛かったんだけど、それを我慢してたところにいつもだったらなんとも思わない生のいざこざを駅でみて、それでこわくなって号泣。。。

身体の一部に負荷がかかってると感情がはいるってほんとにそうなのかもしれない。



そして昨日の朝、すっごく長ーいリアルな夢をみたんだけど、それがとても悲しくて、朝起きてひと泣き。夕方くらいに思い出してもうひと泣き。

簡単にいうと、夢の中で恋人がいてその人に喧嘩でもなんでもなくふられて別れる夢。経験したことのない感情を夢の中で経験してしまった。
かなりしんどかった。
ある日突然、(ほんとは徐々になのかもしれないけど、)片方だけぷつんて相手への愛情がなくなっちゃうの。そして別れを告げられてからは、決して冷たい訳じゃないんだけど、なんかもう他人なの。わかるの。今までと違う。ああ、この人ほんとにもう私のことなんとも思ってないんだなって。それがすっごく虚しくてかなしいの。

フィクションなのに。寝てたのに。疲れた。

でも、この夢をみたおかげで、ちょっとだけ知らなかったひとの気持ちがわかりました。


夢の中でだったらお芝居上手になれるかな。芝居って夢だな。映画って夢の中のことなんだなぁ。




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